FCさぽうと 3勝1分
2016年の7月に、スポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会/認定NPO法人ビッグイシュー基金主催の 第2回ダイバーシティカップ(多様なメンバー大集合のフットサルの大会)が開かれ、さぽうと21も楽しく参加させていただきました。(当日の様子はこちらから)
それがご縁で、今回はダイバーシティカッププレ大会に有志で参加してきました。学習支援室開催日という事もあり、ギリギリの人数での参加。フル出場は、日ごろ、体力をもてあましている若者にとっては願ってもない絶好の機会となりました。
何となく慎重な「宣言」です。
応援にいらしてくださったボランティアの方からは以下のようなご報告が・・・。
・チームは3勝1分けの負けなしで、圧倒的1位!大人相手に容赦なし。
・一人ひとりゴールへの執念がどのチームよりも強く、ゴールが見えたらどこからでもシュート、とりあえずシュート!という国民性の違いを感じました。(みんな1点は決めていたように思います)
・総当たり戦のあと、ミックスチームを作り、それぞれ別チームでがんばっていました。(O君対H君など、見ごたえあり)
・応援にきていた子ども達にも、表彰状の文字を書くお手伝いや賞状授与の役を与えてくださいました。応援席も巻き込んでいただいて、うれしく思いました。
やっぱり、その場に行くと、色々見えますね。「楽しそうだな~、行きたかったな~」と思いながら、写真を拝見しています。
学習支援室にいる時とはうってかわって、参加者皆の表情がキラキラかつ真剣・・・「スポーツは国境を越える」のですね。