鉛筆+応援のお気持ち
先日、ちょっとかさばる封筒が届きました。
中をあけてみると、未使用のえんぴつと一筆箋が入っていました。
昨年、港区民大学で震災時の在住外国人の様子など、ミャンマー出身のCさんにもご一緒いただき、お話をさせていただいたことがありましたが、お手紙によれば、お送り主はその講座の受講者のお1人とのこと。
当会のことをその講座で知り、ホームページも訪ねてくださり、文具の寄贈も受け付けていることを知って、お手元にあった鉛筆をお送りくださったとのことです。
鉛筆をいただくこともありがたいですが、最後の一言「活動がんばって下さい」という応援のお気持ちを届けてくださったことを、とてもとても嬉しく思います。
「当会の活動に関心をもつ」こと(もありがたいですが、それ)と「自分が実際にできることを考える」ことには大きな違いがあります。
「家にある文具を贈ろう」と思うことと、「家にある文具を贈る」ことには大きな大きな違いがあります。
封筒にも一筆箋にも、お送り主のお名前は記されていませんでしたが、お贈りくださった方のお顔が見えるように感じます。
(お名前があっても、お顔が見えない「支援」もよくありますが・・・)
このブログを、お読みいただけるかどうかも分かりませんが、この場を借りて、
心より御礼申し上げます。どうぞこれからも、応援、よろしくお願い致します。