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どこでも参ります!?!?

2017年07月09日(日)

共立女子大学黒澤ゼミ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真、さぽうと21の学習支援室会場とはけっこう違って、落ちついた雰囲気・・・。

先日、共立女子大学の黒澤啓(さとる)先生のゼミにコーディネーターの矢崎が伺い、活動紹介をさせていただいた時の一コマです。

 

新年度になり、清泉女子大学の西村美保先生のクラス、東京学芸大学の谷部弘子先生のクラス(日本人学生と留学生の合同クラス)、経済人コー円卓会議日本委員会「ステークホルダー・エンゲージメントプログラム」などに伺い、「日本に暮らす難民について」「難民への日本語教育について」など、団体紹介とあわせてお話をする機会が増えました。

 

また、大正大学人間学部人間環境学科こどもコミュニテイコースの学生さん、明治学院大学心理学部教育発達学科の学生さんが、「実習」にいらして、大変熱心に活動に取り組んで下さっています。大正大学には、毎年出向き、2年生を対象に、活動の経験等をお話しています。

 

 

いつも活動紹介の最後には、「ありたい姿勢」として、こんな風にお話しています。

どのくらいの方にご理解いただけていることかも分かりませんが、多少なりとも何かしらの共感をもって聞いていただけるのであれば、嬉しいなと思っています。

 

「教える」でもなく、「寄り添う」でもなく ご縁のあった外国出身者の「たまたまのご近所さん」として

共に 悩んだり 怒ったり 笑ったりしながら 心ある「伴走者」でありたい。

大切なのは、「続けること」、そして最後まで「期待すること」

 

 

 

 

 

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