熊本応援カフェ続報
カフェプロジェクトの代表の田辺さんが、「熊本応援カフェ」の売上より壱萬円を、AARにお届けくださいました。
さぽうと21の学習支援室の一角に時折登場し、学習者やボランティアにおいしい昼ごはんやコーヒー、そして憩いの場所を提供してくださっているカフェプロジェクトの皆様。ご利用下さった皆様。
ありがとうございます。
熊本でもご苦労やご心労の続く皆様が大勢いらっしゃると思います。
一日も早く元の生活に戻れますようにと願っています。
2011年3月11日。大勢の外国人が大急ぎで国に帰ろうとされましたが、翌3月12日土曜日、母国に帰ることのできない難民の方が、大使館を頼るわけにもいかず、いつも通り学習支援室に勉強にいらしていた姿が忘れられません。
今も勉強に通ってL来ているTさん。短い作文の中に、「怖い気持ち」「さびしい気持ち」があふれています。