マイナ~ですね、やっぱり・・・
関東弁護士会連合会から「外国人のための電話無料法律相談会の案内が送られてきました。
東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターの協力を得て、通訳付きで実施されるとのことです。
ありがたい企画です。さっそく学習者向けの掲示板にチラシを貼ろうと、各国語版でいただいたチラシを見てみました。
「ビルマ語」・・・残念ながら、ありません。
「アムハラ語」・・・予想通り、ありません。
「アラビア語」・・・これまた残念、ありません。
「フランス語」・・・公用語人口世界第6位・・・でも・・・ありません。
「ペルシャ語」・・・はい、ありません。
唯一、学習支援室に関わる方々の言語でみつかったのは、「ベトナム語」でした。
在留外国人数、上位10か国(地域)が、「中国」「韓国」「フィリピン」「ブラジル」「ベトナム」「ネパール」「米国」「台湾」「ペルー」「タイ」(平成27年末時点・法務省発表)とのことですので、当然と言えば当然の状況です。
ベトナム語が母語の家庭は、1家族・・・手渡しで良さそうです。ご丁寧にお送りいただいたご案内チラシは、日本語版のみを保存しておきます。スミマセン。