プロの力で夏期研修会を応援!
8月に行われたさぽうと21生活支援生夏期研修会で、学習支援室ボランティアの久保田真樹子さん、尾崎憲子さんが自由参加講座の講師を務めて下さいました。
久保田さんは今は日本語教師をしておいでですが、元長野放送のプロのアナウンサー。
「話し方講座」というテーマで実習ありの講習会をしてくださいました。
「声の調子、話し方ひとつで印象が大きく違ってくるもの」・・・大学でもなかなか受ける機会のない講習です。
尾崎さんは現役のメイクアップセラピスト。
あいにく参加者は「女子」に限られたようですが、こちらもまた「化粧ひとつで印象が大きく違ってくるもの」を実感。
狙いとしては「高校生には高校生らしいメイクを」「就活には就活にあったメイクを」でしたが、
ずらりと並べられた化粧品を前に、舞い上がった女子達は、どうも非日常を期待するようで、若干狙いから外れたような・・・。
でも、こんな時のわくわくする想いは、世界共通なんでしょうね。
プロのすごさを改めて実感するとともに、そのプロの技や力を惜しみなく提供してくださるお二人の心意気に、感動。
久保田さん、尾崎さん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。