ロンジー身につけ、ビルマ人に早変わり
8月21日(水)に、姉妹団体 AAR Japan [認定NPO法人 難民を助ける会] の夏休み小学生向けイベント、「もしもしアジア」が行われます。
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「外国の人たちとテレビ電話で話してみよう」という企画で、ミャンマーとアフガニスタンがテーマ国。
先週土曜日、「小学生が着られるミャンマーの民族衣装」を学習支援室の受講生に持ってきてもらいました。
よく見かける「ロンジー」ですが、やはりどこから見てもただの筒状の布です。
どうやって着るのだろうと、夕方、日本語の勉強に来ていたミャンマー出身のN君に、その場で着てみてもらいました。
目にも止まらぬ早さで、ささっと着て(はいて?)くれました。
速いのにきれい!
とくに結びの部分がいい感じです。下に向かうラインも美しい。
その後、やはり勉強に来ていた中学生のH君が話に加わり、N君と二人であれこれ披露。
「いけてる感じ」(これはまさに日本の「腰パン」風・・・)、「運動するとき」(まわしのようになる・・・)、「ブリッ子風」、「不良風」「田舎風と都会風」などなど。
「ロンジー」・・・なかなか奥が深いです。