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7月6日 : 被災者の方々が久しぶりの再会 (被災地支援)

2013年07月04日(木) イベント

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活動の報告は「スタッフ ブログ」をご覧ください。

 

さぽうと21では姉妹団体のAAR Japan [認定NPO法人 難民を助ける会] と協力して、岩手 ・ 宮城 ・ 福島の各県で被災地支援活動を続けております。

その一環として、石巻市北上町十三浜字吉浜にて被災し、離ればなれに生活を送られる方々(約15世帯)を昨年8月に鳴子温泉にご招待し、日本各地から集まった外国出身学生との交流会を行いました。

 

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今年も、吉浜出身の方々が数ヵ月ぶりに再会を果たす機会を設けようと、能楽囃子大倉流 大鼓奏者の大倉 正之助 さん(重要無形文化財総合認定保持者)のご協力を得て、鼓のしくみや演奏を体験するワークショップを行います。

 

震災当時多くの被災者を受け入れた鳴子温泉にて、ご一緒に能楽を身近に感じてみてください。

イベントの詳細

大倉正之助さんと一緒に 鼓(つづみ)体験ワークショップ

日 程  2013年 7月 6日 (土)- 7月 7日 (日)
概 要
  • 6日 午後2時 - 午後4時 : 鳴子小学校体育館
  • 7日 午後1時 - 午後3時 : 鬼首基幹集落センター
ちらし

  鼓(つづみ)体験ワークショップ

主 催

 社会福祉法人 さぽうと21

協 力

 鳴子国際交流協会

 AAR Japan [認定NPO法人 難民を助ける会]

協 賛

 サンキョー株式会社

 

能楽囃子大倉流 大鼓奏者の大倉正之助さん

大鼓(おおつづみ)奏者 ・ 大倉 正之助 氏室町時代から続く能楽囃子「大鼓・小鼓」の家に生まれる。9歳で初舞台。

能舞台の他、ローマ法王の招聘によるバチカン宮殿での独奏や世界各国の式典での演奏など、大鼓ソリストとして国内外で活躍中。

CMやメディアへの出演多数。

重要無形文化財総合認定保持者。

 

 

 

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