緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ」
さぽうと21では主に自治体などの方々を対象に、緊急連続講座「地域が難民を受け入れるということ」を実施しています。
各回、現場の状況や制度の具体をよく知る方々にご登壇いただきながら、進めさせていただいております。
講座の内容等の検討は、講座実行委員(石川美絵子、鵜川晃、新居みどり、矢崎理恵)を中心に進めております。
各回、現場の状況や制度の具体をよく知る方々にご登壇いただきながら、進めさせていただいております。
講座の内容等の検討は、講座実行委員(石川美絵子、鵜川晃、新居みどり、矢崎理恵)を中心に進めております。
実施実績
第1回(2022年4月26日)
■講義1「地域における難民受け入れについて考える
ーソーシャルワークの視点から」
石川 美絵子 (社福)日本国際社会事業団 常務理事/
ソーシャルワーカー
ーソーシャルワークの視点から」
石川 美絵子 (社福)日本国際社会事業団 常務理事/
ソーシャルワーカー
■講義2「難民らの心のありようを理解する」
鵜川 晃 大正大学社会共生学部公共政策学科教授/
多文化間精神保健学
ナビゲーター:新居みどり
国際活動市民中心CINGA事業コーディネーター
第2回(2022年5月12日)
■講義「難民事業本部による定住支援プログラムを知る」
鈴木 功 (公財)アジア福祉教育財団 難民事業本部
企画調整課付特命参事
鈴木 功 (公財)アジア福祉教育財団 難民事業本部
企画調整課付特命参事
ナビゲーター:矢崎 理恵
さぽうと21 学習支援室チーフコーディネーター
第3回(2022年5月26日)
■「第1回続編~振り返りと質問へのフィードバック~」
石川 美絵子 (社福)日本国際社会事業団 常務理事/
ソーシャルワーカー
鵜川 晃 大正大学社会共生学部公共政策学科
教授/多文化間精神保健学
石川 美絵子 (社福)日本国際社会事業団 常務理事/
ソーシャルワーカー
鵜川 晃 大正大学社会共生学部公共政策学科
教授/多文化間精神保健学
ナビゲーター:新居みどり
国際活動市民中心CINGA事業コーディネーター
第4回(2022年6月6日)
■情報の共有
RHEP「難民高等教育プログラム」
RVEP「難民専門学校教育プログラム」について
葛西伶 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) 駐日事務所
RHEP「難民高等教育プログラム」
RVEP「難民専門学校教育プログラム」について
葛西伶 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) 駐日事務所
■講義(質疑応答形式)「ウクライナの教育事情、
日本にいる子どもたちの学習のこと~自身の経験をもとに~」
ピスクノーワ オクサーナ 日本ウクライナ友好協会 理事
ナビゲーター:矢崎 理恵
さぽうと21 学習支援室チーフコーディネーター
第5回(2022年6月30日)
■【情報共有】 日本語学習希望者に対するオンライン学習の案内
松井孝浩 (文化庁国語課 日本語教育専門職)
松井孝浩 (文化庁国語課 日本語教育専門職)
■各地域の事例を知り、共に考える
【報告】 ※避難民受入れの「流れ」と避難民をとりまく
支援の「体制」
加藤 雅春(公益財団法人茨城県国際交流協会)
門美由紀(公益財団法人 横浜市国際交流協会)
河合亜留土(別府市防災危機管理課)
山路 健造(SAGA Ukeire Network事務局)
ナビゲーター:新居 みどり
国際活動市民中心CINGA事業コーディネーター
第6回(2022年7月28日)
■ウクライナからの避難民 O さんの
「今の声」をきく(通訳付き)
~ウクライナ避難民の「こころと暮らし」を学ぶ~■聞き手:鵜川 晃
大正大学社会共生学部公共政策学科 教授/多文化間精神保健学■ナビゲーター:石川 美絵子
(社福)日本国際社会事業団 常務理事/ソーシャルワーカー
「今の声」をきく(通訳付き)
~ウクライナ避難民の「こころと暮らし」を学ぶ~■聞き手:鵜川 晃
大正大学社会共生学部公共政策学科 教授/多文化間精神保健学■ナビゲーター:石川 美絵子
(社福)日本国際社会事業団 常務理事/ソーシャルワーカー
第7回(2022年8月18日)
■『難民への公的な日本語教育』
■講師:小瀧雅子
公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT) 理事
■ナビゲーター:矢崎 理恵
社会福祉法人さぽうと21 学習支援室チーフコーディネーター
この講座はみなさまからのご寄付によって実施をしています。
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