ロヒンギャの小中学生が学ぶ、たてばやしオンライン学習支援教室
「ロヒンギャ」は「世界で最も迫害されている少数民族」と言われています。
また、日本にも300人ほどのロヒンギャの方々が暮らしており、その多くが群馬県館林市に集住しています。
日本での生活が長くなり、親御さんたちから、その子どもたちの教育に関する相談が寄せられるようになり、当団体としても何かできることがないかとずっと考えてきました。
そして、2022年2月、一般財団法人ファーストリテイリング財団の助成を受けて、
「オンラインの学習支援教室」を実施することとなりました。
学習支援ボランティア募集しています
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活動の内容については、さぽうと21ニュースレターvol.73をご覧ください。
(現地開講式の様子)