東日本大震災支援 : 加藤タキ チャリティ ・ サロンコンサート
2011年01月17日(月) イベント
本イベントは終了しました。 現在はお申込みを受け付けておりません。
コンサートと国際協力のおはなし
さぽうと21では、姉妹団体のAAR Japan [認定NPO法人 難民を助ける会] と共に、年に2、3回チャリティ・コンサートを開催しております。
毎回さまざまな分野の才能あふれる音楽家をお招きし、素敵な音楽を楽しみながら、加藤タキ 難民を助ける会副理事長より国際協力についてのお話をします。
第4回目となる本コンサートの収益は、当初、難民を多する会のアフリカでの支援活動に活用させていただく予定でしたが、このたびの未曾有の東日本大震災を受け、緊急を要する被災者支援活動へと変更させていただきました。
コンサートの名称も『加藤タキ 第4回チャリティ・サロンコンサート』より変更しておりますこと、何卒ご了承ください。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!
◆このイベントの報告は「AAR Japan [難民を助ける会] のホームページ」をご覧ください。
出演者プロフィール
サパトス(ボサノバ・ユニット)
『Sapatos』とはポルトガル語で「靴」の意。
ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏するアコースティック・ボサノバ・ユニット。
全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは、幅広く支持されています。
◆ 木村 純(サパトス / ギター)
学習院大学卒業。
ブラジル系音楽のギタリストとしてコンサートやレコーディングを行う傍ら、数多くのCMに音楽を提供。
2001年度全日本シーエム放送連盟審査会(ACC)の銅賞、ACC賞をダブル受賞。24年間のサラリーマン経験をいかした「脱サラ」ギタリスト。
◆三四朗(サパトス /サックス)
米バークリー音楽院にて作曲編曲を学び、ニューヨークを拠点に世界各地でストリートパフォーマンスを展開。
日本では渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビ、ラジオ、雑誌などで特集され、現在のストリート音楽のブームを創る。
第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞、ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活躍中。
鈴木 厚志(ピアノ)
国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業。ラテングループのピアニストとして活動中にブラジル音楽と出会う。
現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして全国各地のライブハウスなどで演奏活動を行う。
作曲家としても、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、CMソングなどを手がける。
加藤 タキ (司会 / 難民を助ける会副理事長)
アメリカ留学後、米国誌リサーチャーを経てショービジネスの世界へ。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンをはじめ海外のアーティストのCM出演交渉や音楽祭などで、国際間のコーディネーターとして先駆的役割を果たす。
2004年にはショーン・ヘップバーン・ファラー氏の依頼により、氏のフォトエッセイ『母、オードリーのこと』の日本語版監修も手がけ、オードリー・ヘップバーン子供基金の理事にも任命された。
現在は講演を中心に、各種委員、著述等、多方面で活躍。その自立した知的なライフスタイルは多くの女性から支持されている。
日本アンチエイジング歯科学会「アンチエイジング アワード2009」受賞。新刊『50歳からの自分磨き―美しく年齢を重ねる40のレッスン』(大和書房)。
AARにおいては、副理事長として同会運営責任の一端を担い、世界各地を訪問。スタッフの指導にあたっている。母親は、日本初の国会議員、故・加藤シヅエさん。
予定曲目
◆ 『イパネマの娘』
◆ 『虹の彼方に』
◆ 『オブリビオン』
◆ 『心の愛』 ほか
イベントの詳細
日 時 | 2011年5月21日(土) 午後2時 開演 (午後1時30分 開場) |
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会 場 | 学習院女子大学 やわらぎホール (東京都新宿区戸山3-20-1学習院女子大学2号館B1) |
料 金 |
1枚 4,000円 (全席自由) (上記チケット代に送料・手数料400円が加算されます) |
主 催 |
認定NPO法人 難民を助ける会 |
共 催 |
社会福祉法人さぽうと21、学習院女子大学 伊藤由紀子ゼミ |
後 援 |
草上会 (学習院女子短期大学 ・ 学習院女子大学同窓会) |