理解を深める講座 「一市民として学び、考える『難民』のこと~当事者の言葉を紡ぎながら~」(講座終了)
2016年02月13日(土) 募集
本講座は終了いたしました。
本日の講座では、52名の方にご参加いただきました。
ご登壇くださった講師の皆さま、お越しくださった皆さまに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
文化庁委託事業として、地域日本語教室で活動中のボランティアの方々を主な対象として「日本語教室ボランティアのためのパワーアップ講座~理解を深める講座編~」を実施します。
「一市民として学び、考える『難民』のこと~当事者の言葉を紡ぎながら~」と題して、講座を開催いたします。詳しくは以下をご覧ください。
ご興味がおありの方はどなたでもご参加いただけます。
日にちが迫っておりますので、お早めにお申し込みください。
皆さまとご一緒できることを心より楽しみにしております。
「日本語教室ボランティアのためのパワーアップ講座~理解を深める講座編~」
一市民として学び、考える「難民」のこと ~当事者の言葉を紡ぎながら~
【日 時】 2016年2月28日(日) 10時~17時
【場 所】 社会福祉法人さぽうと21(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6階) 6階会議室
【内 容】
● 10:00~11:00 基礎講座「条約難民のこと」
講 師: 大原 晋氏(公益財団法人 アジア福祉教育財団難民事業本部 企画調整課長補佐)
● 11:00~12:30 語り合い「難民として日本社会を生きて」
語り手: 中東、アフリカ出身の難民2名
● 13:15~14:00 基礎講座「Resettlementとは?」
講 師: 明石 純一氏(筑波大学 人文社会系 准教授)
● 14:00~15:00 基礎講座「インドシナ難民受け入れから学んだこと」
講 師: 大森 邦子氏(社会福祉法人 日本国際社会事業団 常務理事)
● 15:15~16:45 語り合い「日本社会で私たちが失ったもの、得たもの」
語り手: インドシナ難民2名
● 16:45~17:00 振り返り
【場 所】 さぽうと21(東京都品川区上大崎 2-12-2 ミズホビル6階)
https://support21.or.jp/aboutus/access/
【受講料】 無 料
【定 員】 60名(申し込み先着順に受付)
【申込方法】
添付チラシをダウンロードし、申込書に必要事項をご記入の上、FAX(03-5449-1332)にてお送りください。
電子メール(kensyu@support21.or.jp)でお申込みの場合は、同様の内容をメール本文にお書きください。