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文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業採択が決定

2013年08月15日(木) お知らせ

文化庁 平成25年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラムで、さぽうと21が応募していた「外国人住民・日本人住民共育ち日本語教室展開事業~「健康に過ごそう!」を合言葉に~」が採択されました。

 

詳しくは「文化庁の報道発表」をご覧ください。

 
同事業は「日本国内に定住している外国人等を対象とし、日常生活を営む上で必要となる日本語能力等を習得できるよう、各地の優れた取組を支援し、日本語教育の推進を図ること」を目的としています。

 

昨年度も同委託事業により、「日本語教室」「ボランティア研修」「教材作成」を行い、通常の学習支援室では対応が十分にできない学習希望の方々や、時間的、経済的に通学の難しい学習希望者の方々の要望に応えることができました。

 

昨年度のさぽうと21による事業の報告は「文化庁ホームページ」をご覧ください。

 

外国人住民も、日本人住民も共に成長できる事業を行っていきたいと思っています。

 

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