支援が必要な方へ

「pp奨学金」(パチンコ・パチスロ奨学金)
「善意の端玉」による、画期的な給付型奨学金の設立の準備をすすめています。

 

「pp奨学金」(パチンコ・パチスロ奨学金)とは

「pp奨学金」(パチンコ・パチスロ奨学金)は、日本と特別の縁のある外国出身者を中心に生活支援を行ってきた社会福祉法人さぽうと21の25周年を記念し、パチンコ・パチスロ愛好者の善意をお寄せいただこうと、業界有志の強力なご支援を得て設立の準備が進められている給付型奨学金です。

日本国内の学校に通う、経済的に恵まれない18歳以上の学生の進学や就学を支援していくことを目的とし、ご芳志は社会福祉法人さぽうと21を通じて、「pp奨学金」委員会によって選ばれた給付生に、返済の義務なく支給されます。

 

>お問い合わせ

 

応募資格

日本国内の学校に通う、経済的な理由で進学や就学が困難な18歳以上の方。

 

スケジュール(予定)

2016年12月1日 募金スタート
2017年2月26日 「pp奨学金」設立式典・レセプション
(於:国際文化会館B1ホール)
2017年9月 給付生募集開始
2017年12月 給付生募集締め切り
2018年1月 書類審査合格者 面接
2018年2月上旬 給付生決定
2018年末頃 奨学金振り込み

 

「pp奨学金」準備委員会(2016年12月1日現在)

委員長 深谷友尋(フシミコーポレーション株式会社 代表取締役)
副委員長 阿部恭久(サンキョー株式会社 代表取締役)
小島豊(株式会社ミリオンインターナショナル 代表取締役社長)
委員 吹浦忠正(社会福祉法人さぽうと21 理事長)
会計 白石良二(株式会社千歳観光 代表取締役社長)
柳瀬房子(認定NPO法人 AAR Japan[難民を助ける会] 会長)
監査 日野洋一(ファースト・パシフィック・キャピタル有限会社 代表取締役)
高橋敬子(社会福祉法人さぽうと21 事務局長)

 

メッセージ 〜「pp奨学金」発足に寄せて

「善意の端玉」を意欲ある苦学生の支援に。

深谷友尋

社会福祉法人さぽうと21理事
pp奨学金委員会委員長

 おかげさまで遊技産業は、約70年を迎えようとしています。名実ともに国民的娯楽の殿堂として、多くのファンに支えられ成長を遂げてまいりました。

その間、地域に密着した防犯活動や社会貢献活動を行う一方で、社会との共存を目指す活動として、地球温暖化の取り組みにも取り組み、環境自主行動計画を打ち出すなど、力を尽くしてまいりました。

 また、阪神淡路や東日本での大震災をはじめ、各地での災害発生時には大勢のボランティアを派遣して支援活動を行い、植林活動で「共生の森」を創り、ホール内では「エコ化」(エコホール)の取り組みやAEDの全店舗への設置など、社会と共に歩む奉仕活動に取組んでおります。

 他方、昨今、日本では就学問題が大きな社会課題となっております。経済的な理由で進学を諦めたり、成績優秀にもかかわらず家庭の困窮から進学できない学生の皆さんが文字通り苦学しているのです。

 こうした学生に少しでも手を差し伸べることが出来ればと考え、私たちはお客様の善意を結集し、パチンコ・パチスロ奨学金を起ち上げました。

これまでも、さまざまな視点から個々のホールでは奨学制度に取り組んで来ているものの、全国規模でお客様の善意からの支援を頂き、ホールが仲介役になってきちんと管理・報告し、苦学生を支援する給付型の奨学制度です。

 そこで、永年に亘りキメ細かく奨学制度を設け、既に3,000人を超える学生の進学・就学を支援する実績を持つ、社会福祉法人さぽうと21とともに、日本国内で成績優秀ではあるが経済的に困っている学生へパチンコ・パチスロのお客様の善意を取次ぎ、奨学金制度をファンの皆様と共に拡充してゆくことができれば幸甚に存じます。

 お楽しみいただいた一部から「善意の端玉」を将来の社会を担う若者へのご支援にもお心遣い賜りますよう、是非ともお願い申し上げます。

さぽうと21の35年間にわたる経験を生かして。

吹浦忠正

社会福祉法人さぽうと21理事長
pp奨学金委員

 社会福祉法人さぽうと21では創立25周年記念事業として、「pp奨学金」(パチンコ・パチスロ奨学金)を起ち上げました。私どもは現在の認定NPO法人難民を助ける会の国内事業を引き継いで創立した団体ですので、実際には35年間にわたり、累計3千人を超す人たちの進学・就学を支援してきたことになります。ただ、この人たちのほとんどが、難民、避難民、中国残留孤児、日系南米出身者、脱北者など、縁あって日本で生活している人たちなのです。

 2016年10月、『医師になったベトナム難民少女』(中央公論社)とTVドラマにまでなったトラン・ゴク・ランさんが訪ねてこられました。小船で香港に辿り着いたときは13歳でした。今では、関西で小児科クリニックの院長をしています。世界的なピアニストだった中村紘子さんの「偲ぶ会」に、「本日休診」と掲示して上京したのです。中村さんは私どものチャリティ・コンサート(その多くに皇后陛下がご来臨)に何度もご出演下さり、ランさんたちをご自宅にお招き下さるなどしてご支援くださいました。ランさんの強い希望で医学部に合格した時、「私学の医大にゆく難民を支援する? 日本人でも困っている人が大勢いるのに」との疑問が寄せられましたが、私たちは支援し、大学も協力してくれました。結果は、地域をはじめ全国から、億の単位に達する募金が寄せられ、逆に何人もの難民がランさんのおかげで進学することが出来たのです。

 レ・バン・トゥくんもその一人です。ベトナムからシンガポールにたどり着き、日本に受け入れられ、私どもの奨学金で農工大工学部で学び、その後、富士通で活躍、近年、IT関係の会社を起業して、今では私たちをしっかり支援してくれています。

 しかし、私の頭の中には、「日本人でも困っている人が大勢…」の一言がずっと残っていました。今回、パチンコ・パチスロ業界の方たちのアイディアで、お客様の善意をPPホールが取次ぎ、協賛するという画期的な奨学金制度ができました。私どもでは一人でも多くの意欲的に学業に励もうとする学生を、単に奨学金を振り込むだけではなく、これまでの経験を生かしてキメ細かく支援してまいりたいと考えております。

 PPで快勝した日、あなたの善意をほんの少し(pp=ピアニッシモ)で結構ですので、この奨学金へと募金箱にお寄せ下さい。報告はしっかりさせていただきます。

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