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難民を助ける会チャリティショー 「話芸 ・ 和芸」

2011年08月20日(土) イベント

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本イベントは終了しました。 現在はお申込みを受け付けておりません。

 

日本の伝統芸能に親しみながら、被災地の方々を応援してください

姉妹団体の認定NPO法人難民を助ける会(AAR)では、日本の伝統芸能に親しみながら、被災地の方々を応援していただこうと、チャリティショー「話芸・和芸」を開催いたします。

さぽうと21も本イベントに共催いたします。

 

ゲストは大鼓の大倉正之助さん、落語家の三遊亭円楽さん、古今亭志ん輔さん、三遊亭金八さん、そして歌舞伎役者の中村梅玉さんという豪華な顔ぶれ。

 

収益は、東日本大震災とハイチ大地震で被災した方々の支援活動に充てさせていただきます。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

 

◆このイベントの報告は「AAR Japan [難民を助ける会] のホームページ」をご覧ください。

 

出演者プロフィール

三遊亭円楽 (落語)

1950年生まれ。青山学院大学在学中に、五代目三遊亭圓楽にスカウトされて入門。27歳にして日本テレビ『笑点』大喜利に加入し、古参メンバーとして今もなお活躍。卓越した構成力と演出で独演会や落語会を積極的に開催し、落語人気の土台を支える。還暦を迎える2010年3月に、六代目円楽の名跡を襲名した。

 

中村梅玉 (歌舞伎)

1946年生まれ。六代目中村歌右衛門の養子となり、1956年歌舞伎座『蜘蛛の拍子舞』の福才で加賀屋福之助を名のり初舞台。1992年歌舞伎座『金閣寺』の此下東吉と『伊勢音頭』の貢で四代目中村梅玉を襲名。国立劇場優秀賞や松竹社長賞・会長賞を多数受賞。1989年日本芸術院賞、2007年紫綬褒章など。

 

古今亭志ん輔 (落語)

1953年生まれ。1972年、三代目古今亭志ん朝に入門。1982年からはNHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演し、お茶の間の人気を博す。1985年、真打に昇進して志ん輔を襲名。2000年から続く新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートが好評。既存の枠にとらわれない活動を行っている。

 

三遊亭金八 (落語)

1970年生まれ。父が歯舞群島の志発島出身で、北方領土元島民2世にあたる。1990年、四代目三遊亭金馬に入門。三遊亭金八の名で住み込み弟子として前座修行を行う。1993年、二ツ目に昇進。2002年、真打に昇進。篠笛、能管、南京玉すだれなど多くの趣味を持つほか、タイ式マッサージの資格を取得するなど多芸で知られる。

 

大倉正之助 (大鼓)

能楽囃子大倉流大鼓 重要無形文化財総合認定保持者 日本能楽会会員 大倉流十五世宗家故大倉長十郎の長男。(大倉家は、室町時代より続く能楽囃子大小鼓の家)能舞台のほか、世界各国の式典やイベントで演奏、幅広いジャンルのアーティストとの活動多数。世界に向けて、日本文化を発信し続けている。

 

イベントの詳細

日 時  2011年9月7日(水) 午後7時 開演 (午後6時15分 開場)
会 場  東京オペラシティコンサートホール
(東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー3F)
料 金

 S席:6,500円/A席:4,000円/B席:2,500円 (全席指定)
(上記チケット代に送料・手数料¥400が加算されます)

主 催

 認定NPO法人 難民を助ける会

共 催

 社会福祉法人 さぽうと21

 

 

 

 

 

 

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